ゼニカルの成分と効果について徹底解説
ゼニカルは発売以来、欧米諸国をはじめ世界各国で愛用者が増え続けている大人気のダイエット薬です。
ゼニカルの有効成分である『オルリスタット』は、食べても太らない薬として一気に一躍有名になりました。
2007年には成分含有量が半分になった『アライ』という商品も販売されています。
アライは米国食品医薬品局(FDA)に認可され、処方せんなしで購入できる肥満治療薬ですが、日本ではゼニカルとともにまだ許可が下りていません。
ですが、ゼニカルやアライの主成分であるオルリスタットはFDAに認可されています。
安全性は極めて高いといえるでしょう。
体内に摂り込んだ油は、胃の中でトリグリセリドに分解されます。
ですがこのままだと分子が大きすぎて小腸壁を通過できません。
そのため、肝臓で作られるリパーゼがトリグリセリドをグリセロールと脂肪酸に分解し、体内への吸収率を高めています。
オルリスタットはこのリパーゼのはたらきを阻害し、トリグリセリドの分解を予防。体内への吸収を防ぎ、そのまま体外に排出されるように促す効果があります。
ゼニカルには、主成分としてそのオルリスタットが120mg配合されています。
ゼニカルにはオルリスタットのほかに、マイクロクリスタルライン・セルロースやタルク、プロビドーン、ソディアム・スターキ・グリコレート、ソディアム・ローリル・サルフェートが含まれています。
ゼニカルの成分について分かって頂けたかと思います。
中でもマイクロクリスタルライン・セルロースは、セルロース(食物繊維)を超極小加工したもので、腸内の浄化・吸着や便秘改善に効果を発揮します。
カプセル容器にはタンパク質を含むゼラチンや、やや紫がかった青色着色料のイソジゴカルシン、チタニュームダイクサイドを使用しています。
肥満の原因のほとんどがカロリー摂取オーバーですから、栄養素の中で最も高カロリーな油分を吸収させずに体外へ出してしまう、極めて合理的で我慢いらずのダイエットが可能なこのゼニカルは、その信頼のおける成分のおかげでダイエットの強い味方となっているのです。
