ゼニカル 成分

ゼニカルに配合される成分

ゼニカルは肥満症の治療としてはもちろん、世界17カ国の方々のダイエットに役立てられている薬です。

 

脂っこい食事が大好物で、その結果ポッチャリ体型になってしまったという方には、うってつけのダイエット薬といえるでしょう。

 

油分の多い食事をするときにゼニカルを服用すると、体に吸収される量を抑えてくれます。

 

ゼニカルに配合されている主成分は、オーリスタット(オルリスタット、Orlistat)です。

 

ゼニカル1錠あたり、120mgのオーリスタットが含まれています。

 

ゼニカルを試し、様子を見た上で成分量が多いと感じた方は、オーリスタットの量が半分程度のアライという製品を試してみるのもいいかもしれません。

 

アライとゼニカルのどちらにも、オーリスタットが配合されています。

 

オーリスタットは、FDAと呼ばれるアメリカ食品医薬品局において認可を受けている有効成分なので、安心してダイエットに取り組めるのではないでしょうか。

 

FDAは審査が厳しいことで有名です。

 

食事によって脂を摂取すると、胃に入ってトリグリセリドへと分解されます。

 

トリグリセリドの分子は、小腸壁を通り抜けるには大き過ぎて困難です。

 

リパーゼが肝臓で生成され、トリグリセリドから脂肪酸やグリセロールへと分解してくれることで、体にスムーズに吸収されています。

 

食事から摂取した脂が、リパーゼにより分解されなければ、体に吸収されにくくなることになります。

 

体に吸収されなければ、いくら脂分を食べても太らないわけです。

 

オーリスタットを服用すると、リパーゼの機能を低下させる作用があるので、トリグリセリドが分解されないよう阻止できます。

 

体に吸収されなかった脂は体外にそのまま排出されるので、ダイエットができるという仕組みです。

 

オーリスタット以外の配合成分は、ソディアム・ローリル・サルフェート、ソディアム・スターキ・グリコレート、プロビドーン、タルク、マイクロクリスタルライン・セルロースなどがあります。
外側のカプセルには、チタニュームダイクサイド、イソジゴカルシン、ゼラチンなどが使用されています。